コレクション中、8番目の出品は、
雲州そろばんの草創期を築いた元祖村上朝吉の血を引く、三代朝吉のツゲ玉、黒檀枠、23桁のそろばんです。
名実ともに天下の「雲州そろばん」に発展する基礎を築いたのは、『吉五郎』『常作』『村上朝吉』でした。
村上朝吉の長女トヨ(明治5年〜昭和5年)と、その夫久四郎(慶応3年〜大正4年)、2人の子である三男の亀吉(明治37年〜昭和30年)は、後に村上朝吉の弟子である千田六太郎の子保三郎の養子となります。現在でも有名な市田敏夫氏は、上記「久四郎」の兄の子であり、亀吉の弟子でした。
元祖村上朝吉の孫の千田亀吉(村上亀吉)が二代朝吉で、その子の千田美一郎氏(昭和10年生)が雅号『三代朝吉』です。
国立民族博物館の調査報告集にも『伝承保持者』としてお名前が記載されています(画像19枚目&20枚目)
現在購入されると10万円以上となりますのでお買得かと思います。
他にも、雲州七人衆や播州そろばんなど名工作そろばんやアンティーク・骨董と言えるそろばんなども出品致しておりますので、宜しければご覧下さい。
◆状態
コレクション陳列していたもので、新品同様の保管品ですが新品品としてご理解下さい。
定期的に、天然素材しか使わずに「秘伝の手入れ」をし続けてきた新品そろばんです。珠の滑りも良好です。
※ 天然素材かつ手作り品であることをご理解の上、ご購入下さい。
木目などの風合いや黒点と、汚れや傷をお間違いなきようお願い致します。製造上や天然素材特有のごく細かな傷やクラックやその他などについてもご理解、ご了承下さい。
ツゲの色味につきましても、デジタル機器で見える色と現物の色との違いはご了承下さい。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##文房具・事務用品##そろばん